タイで傷ついて帰ってきたスヒョンを待っていたのはチョン部長の潜伏捜査員にならないかという提案だった。
チョン部長はスヒョンの復讐心をうまく利用して仕事をさせようとしているのである。育ての親であるカン室長は反対するが、スヒョンはその話を受ける決意をする。スヒョンは父の形見の時計をジウに渡してくれるようにカン室長に託す。
スヒョンの決意が固いことを知ったカン室長は仕方なく受け入れることに…
そして、スヒョンの生きていた証が交通事故を装って抹消される。
何も知らないミンギや母、ジウは悲嘆にくれる。
そして、2年の月日がたち、スヒョンはタイで「ケイ」と名乗って、ムエタイの選手をしている。韓国では依然としてスヒョンを忘れることのできないジウやミンギがそれぞれの思いを抱えて生きている。
ミンギはスヒョンが所属していたチームに異動する。2年もたっているのに、スヒョンの机があったってことが驚きだが、ミンギはそこに座ることになる。
忘れたいのに忘れられない人。残された人々の思いは複雑である。一方、タイのスヒョンはマオの顔を見ることすらできない。時々、カン室長がスヒョンを訪ねるが、スヒョンの焦燥感は濃い。
しかし、マオの弟分のマオに対する反逆によってチャンスが巡ってくる。リングに上がったマオを狙撃しようとした人物の動きを阻止し、マオの命は助かる。
マオはナイトクラブをスヒョンに任せようとするが、スヒョンはそれを断り、マオの部下として働くことになる。毎日のように母の敵の顔を見て暮らすことになるスヒョン。
ミンギはスヒョンを忘れられないジウに冗談交じりのプロポーズを繰り返す。
そして、ジウに時計を渡し、そばに置いてほしいと懇願する。ようやく、スヒョンを忘れる決意をしたジウは初めてスヒョンのお墓に行き、雨の中、涙ながらに白い菊とスヒョンの時計を置いてくる。
雨があがって、その時計を手にしたのはマオとともに韓国に戻ったスヒョンだった・・・・
小道具の使い方がとてもうまいので感心してしまう。
観ていて飽きないのだが、あまりにも緊張してみているために、観終わった後は疲れ果ててしまう。
二年の間、標的に接触することもなく、チンピラとして生きているスヒョンのやるせなさに涙、涙。
そして、スヒョンを忘れられずに苦悩するジウに涙。そのジウを傍から見つめるだけのミンギに涙。
ミンギ、同僚の彼女に目を向けてくれよって感じだけど、スヒョンが死んだと思っているからそれはできないよね。
亡くなった人は思い出として心の底にしまっておかなくちゃ、生きて行けないもんね。
マオと対立しそうなクモ派がジウを狙っているようなので、そちらも心配である。
しかし・・・
美しい男はたとえぼこぼこになっていても美しいね。ハート
テーマ:韓国ドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック